デイケア

デイケアの内容

デイケアでは、精神科に通院する方に対するリハビリテーションを行っております。ご病気の影響で、生活リズム・人付き合い・勉強・仕事などが思うようにいかなくなった方々が、自分の希望する社会生活を取り戻すことを目標に利用しています。
料理・スポーツなどのグループ活動、SST(社会生活スキルトレーニング)や心理教育など病気の理解を深め、ストレスとのつきあい方や人づきあいを練習するプログラムを行い、社会生活を積極的に支援します。

  • 医師、看護師、作業療法士、公認心理師による多職種チームが、個別担当制によるきめ細かな支援をします。
  • デイケアという安心できる環境でのさまざまな活動、周囲との適切な関わりを経験することが、症状の軽減・安定化、自信・自尊心の回復につながります。
  • 利用される方のペースに合わせたリハビリテーションのプランを一緒に考えます。
  • リハビリテーションには、利用される方を支えるご家族の理解や協力がとても大切です。必要に応じて、ご家族の方へも連絡を致します。
  • 希望に応じて、仕事、学校、自立支援施設(就労継続支援・就労移行支援など)へのステップアップを支援します。個別担当が見学や面接に同行したり、就労を希望される方には、ハローワークや就労支援センターとの連携を積極的に行います。
  • 就労・就学後も安定した社会生活を送れるよう、個別担当による支援を継続します。

プログラムについて

一週間のプログラム

午前 料理 個別作業 SST  個別作業
午後 後片付け
個別作業
スポーツ 散歩/個別作業  企画

プログラムの内容

料理
主菜・副菜・デザートの3品を作り、会食します。
個別作業
手芸や塗り絵、読書などをします。ステップアップに向けて、パソコンや資格取得などの勉強、進学のための勉強をしている人もいます。個別担当と相談して決めます。
スポーツ
デイケアルームでは、卓球と手作りボウリングを行います。
SST(社会生活スキルトレーニング)
自分の気持ちや考えを上手に伝える方法を考えたり、ロールプレイで練習したりします。よいコミュニケーションは、対人関係をスムーズにし、ストレスを避けるのに役立ちます。
散歩
季節の移り変わりを楽しみながら、1時間程度、近隣を散策しています。
企画(レクリエーション)
トランプ、UNOなどのカードゲームや、ボッチャ、モルック、ストラックアウトなどの身体を動かすゲームを行います。また、月1回は外出プログラムを行っています。主に、美術館や博物館、庭園、動物園などに行きます。
その他のプログラム
  • 勉強会(心理教育)
  • 認知機能リハビリテーション
  • 納涼会、クリスマス会など季節のイベント
'認知機能リハビリテーション'とは?
『Jcores』というコンピューターソフトによるトレーニングと話し合い(ミーティング)によって、記憶力や集中力、問題解決能力などの改善を図るとともに生活上の工夫を考えるプログラムです。期間は12週間(週2回)で、年1回実施しています。
認知機能リハビリテーションを通じて、自分の得意・不得意を把握し、リハビリテーションのステップアップや就労に繋げることができます。

利用されている方の声

利用されている方の声

費用について

再診料と大規模精神科デイケアの利用料がかかります。

開始1年以内
(早期加算)
1年経過後
自立支援医療制度を利用しない場合
(3割負担)
2,460円 2,310円
自立支援医療制度を利用する場合
(1割負担)
820円 770円

半日のみの場合は、大規模ショートケアの利用料になります。

開始1年以内
(早期加算)
1年経過後
自立支援医療制度を利用しない場合
(3割負担)
1,260円 1,200円
自立支援医療制度を利用する場合
(1割負担)
420円 400円

※自立支援医療制度の利用については、見学時に詳しく説明いたします。

デイケア利用の流れ

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デイケアQ&A

利用できる期間が決まっていますか?
利用期間の制限はありません。利用される方のペースに合わせて進めます。
週4日参加しなければなりませんか?
利用される方の状態と目標に合わせたプログラムを、個別担当との相談で決めていきます。 「疲れやすい」「 緊張しやすい」などから、週1回半日から利用を始める方がほとんどです。
利用者の年齢は?
10 代後半から40 代の方が在籍していますが、20 代から30 代の方が中心です。
何人ぐらい参加していますか?
プログラムによって違いますが、10 人前後参加しています。
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