精神神経科学講座 同門会 会員専用ページ
第21回(2025年)同門会開催報告
同門会事務局長 赤羽晃寿
令和7年12月06日、ハイアットリージェンシー東京にて、第21回同門会が開催されました。昨年はホテルのロビーが改装工事中で、なんとなく落ち着かず、同門会の会場は地下。おまけに料理も少なめで、最後は車寄せにタクシーどころかベルボーイもおらず、自ら通りに出てタクシーを誘導するなど、気持ちが病みそうになりました。ところが今回は、ホテルがリニューアルされ、華やかなロビーラウンジが姿を現し、会場は27階で、それなりに夜景が見られ、料理も充分、最後は車寄せにタクシーもおりました。去年は一体何だったのでしょうか・・・・・。
利田会長の挨拶で始まった総会に続き、フォーラムでは、渡邊由香子先生、音羽健司先生、木村武登先生にご講演を賜りました。先生方には、限られた時間の中で、とても慌ただしいご講演になりましたことお詫び申し上げます。
その中でも、たったの5分といった嫌がらせのようなご講演を御快諾いただきました渡邊先生に改めてお詫びと、会の運営にご協力いただきましたことを感謝申し上げます。そうはいっても、やはり未知の領域であるrTMS使用症例の詳細な治療経過を聞きたかったというのが、私を含めて多くの先生方の本音だったと思います。
続いて、音羽先生には洗練された70枚のスライドを用いて、わずか30分といった時間の中で、ご自身のヒストリーを快活にお話いただきました。その中で、何と言っても先生の転勤の多さにとても驚かされましたが、今後は、どっしりと帝京に根を張っていただけるものと確信しております。
そして、大トリは木村先生です。そもそも、「卓球療法」といった単語があることを知らなかったのは私だけでしょうか? 卓球と言えば、日本では温泉旅館と精神科病院の定番遊具といったイメージが先行し、どうしてもこれを「卓球療法」に変換するのは困難でしたが、ご講演では木村先生の卓球愛がとても強く伝わり、最後には治療法の1つとして、私の頭の中に刷り込まれました。
同門会ならではの時間配分と講演内容、聴いている方は楽しいですが、喋っている方はたまったものじゃないかもしれません。今年のフォーラムでは、そのような光景を目のあたりにしたような気がします。
フォーラム終了後、しばしの休憩をはさんで、いよいよ懇親会です。
懇親会は、功刀先生の御挨拶に続き、池淵先生の乾杯でスタートしました。何と言っても、いつもながら司会の金田先生の上手さが光ります。最後まで時間配分もバッチリ、さすがです。
医局紹介におきましては、功刀先生(板橋)、斎藤先生(溝口)ありがとうございました。そして、来年こそは、佐藤先生(ちば)のご出席をお待ちしております。
また、広瀬先生、中谷先生、林先生、鈴木ゆい先生、急なお願いにもかかわらず、御挨拶を賜りましたこと感謝申し上げます。先生方の近況を楽しく、興味深く拝聴させていただきました。
中でも広瀬先生の加藤正明賞の受賞のお祝いに、功刀先生からの花束贈呈は盛り上がりました。
この会員挨拶のコーナーは、当日まで誰に当たるか分からないというものですが、今後もこのスタイルが続きますので、来年も乞うご期待です。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
今回の同門会は、御欠席の先生方が多く、やや寂しい会になってしまいましたが、是非とも、先生方、年に1回の同門会にお越しください。来てみれば案外、楽しい会です。宜しくお願い致します。最後になりましたが、開催の準備、会報、名簿、会計など、多くの作業をしていただきました、主任教授秘書の安永さん、医局秘書の加藤さんに心から感謝申し上げます。





